あまり状況的には起きにくいけど、ふとした拍子に起こりうるバグ

•相手の盤面にマーヤ
•墓地にBP1000の青ユニットと2コス以下のユニット4体以上とネクロポリス
•ブラフマーを召喚し、2回目の特殊召喚までにBP1000のユニットを墓地から召喚
•破壊されるのでネクロポリス発動
•6体特殊召喚しようと処理してエラー
まだ、リリースしてないけどねwwwwww

・新たなアーキタイプの確立
ウィルスユニットとそれ関連のユニットのシナジーを中心にしたデッキが間違いなく研究されると思われる。
先行公開でパッと見て制圧力が高そうなのはパズズとウィルス・灼だろうか?
あとは研究待ちと言ったところ
多色推奨環境となっているけど、そのユニットの色+他1色で落ち着きそうな気もする。4色全部出るならメガジョーもまた活きてくるだろうけど、彼は海洋枠だしな。

・ブラフマーの存在
強烈な効果で場を固めることが可能なユニット。
生放送でも触れていたが換金所→軽減ブラフマーで先行2ターン目に5体場に揃えることができるのも魅力であったりする。
ただしこちらは青単での動きになるので横に並べた=制圧できるとは違うのでそこからの一工夫が必要だったりもする。

・進化ユニットメタと進化ユニット不在のエキスパンション
夢敗れし者と繁栄の対価の存在でただ進化出してハイ終わり。と言う動きも難しくなってくると思われる。
夢破れし者はとりあえずぶっぱしてもインターセプトを引いてこれるので次の夢破れし者もツモってくることも可能
繁栄の対価は、即投入と言うカードでもなくどちらかと言えば3本マッチのサイドカードの立場が強い。と思う。
どちらを採用するかは魔法石と相談してください。

・個人的に怖いカード
ブルーホール。言わずも珍獣メタ。珍獣使いとしては青を見たらこのカードの存在を警戒しなければいけない。
青見かけたら、即トリガー割りも視野に。
巨獣の威嚇。悪の覚醒と起動タイミングは違うこそ+5000は魅力
レベル2のアタックユニットに積極的に付けられると脅威かもしれない。
破壊少女シヴァ。火力を選べる(任意ではないが)かなり小回りが利いて軽いユニットであることは確か。
http://coj.sega.jp/img/information/150707_1_1.pdf

注目すべきはバトルルールの変更
後攻が3CP1ドロースタート

どうなんだろうね?2ドロースタートなら後攻が有利に進むんだけど、今回のルールだとまだまだ先行有利な気もしてならない。
先行ゲーを止めるなら後攻1ターン目はグレイスウルフィンが最適だと思うんだけどなぁ

6/3付エラッタ雑感

2015年6月3日 COJ
http://coj.sega.jp/img/information/150603_1_1_l.pdf

ジャッジメント
発動条件が追加によって、タッチレベルで黄色が入ってるデッキでは盤面を黄色2枚以上を維持しないといけなくなってくる。
主に刺さるのは侍かなぁ

タックル
とりあえずこれ1枚でも仕事はするようにはなった。ただ、緑自体が最近高BPのユニットが多く出てきているのであえて貫通をつけるデッキであれば入る余地はまだあるかもしれない

アークドラゴン
10000が20000になったところで何を焼くんだよ?という話。
オフィシャルはユグドラシルを焼けみたいなことを書いてるけど、現状は黄色ジャンヌをピンポイントでメタるくらいしか使い道はない

ポイズンディナー
先行1ターン目の軽減1コス→ディナー→ディナーの理不尽な動きが不可能に
個人的にはどうしょうもないタイミングでの理不尽な動きに制限をかけるのは歓迎です
ただ、CP1が返ってくるとは言ってもその後のCPの使い道が今はない気がする。

サラマンドラ
謎の1000ダメージうp
ピンポイントで焼けるとするならアレス、アザゼル、マーヤくらいだろうか。

ミノタンク
学びの庭みたいな追加ドローがついたわけだけど、今の昆虫ってユグドラシル1枚で詰むから構築レベルで考え直さないといけないのかもしれない

聖女の祈り
以前から言われ続けてきたカードがようやく修正に
後発でレアリティの高いライブオンステージがこのカードのせいで余りぱっとしなかったのは言うまでもない
今後はきちんと住み分けができるだろうか?

イーリス
なんか妙に重く感じたユニットがコストも下がりようやく実用レベルのカードに
システムユニットとしては優秀だが、それでも赤の火力圏内なので過信してはいけない

ファフニール
初公開された時は「CP5解散」とまで言われてた残念なユニット。さらにその後にツクヨミまで出るからこのカードにとどめを差されたようなもの
コストと基本BP下がりこれで使いやすくなったか?

プリムラ
青の悪魔サポーターとしては全く見向きもされてなかった
この色でBPうpはそんなに効果はないと思われるが、今回の本人のBPが上がったことによってどうこけるか

勇士ダルタニャン
アサルトガールとの住み分けを作る意味では今回のこのカードのエラッタは個人的に注目株。
ターン終了時の一言がないだけで、相手にブロックを強要させるプレイングも出てくる。戦士デッキのアタッカーとして可能性がある

ライジングドラゴン
BPのスタートが上がったこと同コスト帯のユニットとは一回りサイズとしては大きくなる。ライジングドラゴン→サラマンダーの動きが序盤の動きとして注目される
大きくなりすぎたことによってキャプテンキッドや弱者の回廊の対象になるので注意も必要

ロイヤルソルジャー
当人のサイズが一回り小さくなるものの、戦士に+1000をする効果に変更
戦士は高BPで殴りきれと言うことなんだろうか

ヴァイオレット
誰がどう見ても死産だったカード
先行1ターン目のカンナへの回答とも思ったけど、結局はダメージを受けているので、あえてのメリットはカンナのレベルを上げていないだけになってしまっている。ただ、そこまでしてこのカードを採用する理由は今はないだろう

片翼のエルフィード
フィフティニーに下位互換とか言われたとか言われないとか
基本BPが上がりようやく同等または少しだけ上位互換になったのかもしれない。あとは悪魔という種族を生かせるデッキを構築していきたいところ。

ゴーストフェンサー
ようやく2コスの標準値に達したユニット
今季はDOB4ptなので使うなら今がチャンス。

義勇馬エニフ
このユニットに関しては同サイクル内で自己完結できないユニットなわけで、単純にBPをあげたからと言って使用率が上がるとも思えない(DOBの関係で差さっていることも多いですが)
効果を発動させるには少数のユニット、でも実際に殴るときは相手よりユニット数は多くなるそんなジレンマを抱えてるユニットなんですよ

蘇る黒き翼
幾分はマシになっただろうけど、いまいちこの色で使うメリットが薄い。
使うとしたら4色珍獣とかなんだろうか?

スピリットアックス
終盤腐る点を緑ジャンヌのテキストでカバーした点は評価できる。あとはDOB次第で入れ替えが必要なんだろうけど

三日天下
この短期間でまさかの2回目のエラッタ。さすがに+3000はやりすぎたか?
ただし、完全に死亡したわけではないので採用できるデッキは積極的に採用していきたいところ
侍、戦士以外だと亜竜とかデメテルメインのクロックアップ等

個人的なところでインペリアルソードの修正は来なかったけど、当初予想してたカードはほぼ修正来たのでこの環境でプレイできるといいなぁ
あ、うん。駄目だったよ。
これからデッキ考え直して残りを走ろうと思う。

http://goo.gl/Ch1dk7
たぶんこれしか使えないと思われる。……時間が取れればもう一つ試したいけど(後述

今回のイベントのレギュレーションを整理しましょう。
後攻CP3ドロー1は最近多いパターン。次のVerはこうなるということのロケテ何でしょうか?どっちにせよVer2.0で何かぶっこんできそうです。

禁止はPRとランキング上位10位までのカード
ランキングはこちらで確認を
http://coj-agentlabo.com/card_ranking/?_ga=1.3846265.89516949.1375094938

まず、真っ先にいなくなるのがOC珍獣。上位4枚がドロー珍獣のため、このアーキタイプは成り立たない。
毘沙門とカンナとジャンプー。こちらは黄色の中速系のデッキに入ってることが多いカード。
(ミッドレンジと言ってる人もいるけど意味わかって使ってるかどうか不明)
魔法石、装填は優秀なドローカードをとしてどんなデッキにも1枚は採用されてることが多いです。
次にPRが使えないことでアーキタイプが崩れるデッキタイプ。
・ニケバアル
・海洋
・魔道の書
キーカード自体がPRなので構築をのものが不可、代用となるカードもみあたらない
デッキ自体は構築可能だがデッキパワーは低下する可能性があるカード
・冥界の門
・野生の衝動
・地下書庫
・滅亡の未来都市
・密偵
・盗賊のアジト
・三日天下
・闇神・ツクヨミ
・天龍のレイア
・弱者の回廊

いずれも既存のカードで代用は可能だが、盗賊のアジトに至っては同じPRにエリートシーフもいるために、盗賊デッキは大幅なパワーダウンは否めない。

地下書庫はハンデスタイプとの最高の相性を誇っているが使わないデッキを構築するか女神の息吹等で代用するのもいいだろう。

冥界の門、野生の衝動はそれぞれ専用デッキのドローとその付随効果で投入されているが代用となるドローカードは多いのでそちらでも対処可

未来都市は、そもそも機械デッキを余り見ないので何とも言えないが、第2効果を積極的に使ってる機械デッキは相当な痛手だと考えられる。

三日天下は主に侍、不屈を付加するデッキや種族など多く見受けられるが、使えないとなるとユニットそのものパワーで対処するしかなくなってしまうのでBPが低いユニットは不利になるだけだと思われる。

密偵はエラーランや浮遊術でいくらでも代用が可能。が、伝説の奇術師での使いまわしができない分忍者デッキのCP管理と計算が難しくなってくるか。

ツクヨミは加護やどうしても不利な状況を沈黙で打破できるカードだがないことによって青はツクヨミに頼らない構築も考えないといけない。

レイアは主に赤黄系のデッキに採用されているカード。
コスト2以下のブロッカーは寝かせることで突破しクロックを刻むわけだが、ないとなるとただ除去してアタック。と言う流れも安易にはできないはず。

弱者の回廊は青系のデッキで高BPを除去するために1枚くらい投入されるカード。
これがないとなるとレベルを2以上にしてハデスやムーンセイヴァーで除去する方法がメインとなるだろう。
また、ファントムや角端で代用は可能だがユニットとインターセプトを同じ土台で単純な比較はできないので構築によって採用してほしい

特に影響はないがテーマデッキを組んでる方には影響があるカード
・ブラックバニー
・ゴッドフィスト
・サラスヴァティー

ブラックバニーはカンナとの相性も良かったが、ランキング絡みでカンナも同時に禁止なのでその手のデッキ組んでる人は今回は諦めてください。

ゴッドフィストは対【獣】デッキキラーとしてたびたび見ているが、今回のイベントでは果たして【獣】自体がいるのかどうかは不明なため残念当然とも言えず、戦士としては戦士自体数が多いためこのカードも選択肢の一部としか考えれていない模様

サラスヴァティーはシーズンにおいて使い方が変化してきた珍しいユニット(だと思ってる)直近だと三日天下の擬似不屈として投入されていたのが新しい。

なんかだらだら書いたけど自分のメモも含めて
http://goo.gl/n0wAo5

火力に対抗するにはやっぱり緑だった。そして同じくSだった。
個人的にはピヨベビーがうまいこと刺さってくれるとそれだけでバアルは止まるはずなんだけど。
https://am.sega.jp/dlpop/img/coj/coj_20150422_ver1.3ex2.pdf

ユニットだけ見てます。
点数は付けないよ。あくまで運用方法のヒントを。

ラッシュビートル
新効果【消滅効果耐性】を引っ提げた赤のビートル。こちらはユニット1体だけなのであまり過信は出来ない。機械デッキに投入するとするならば、メタとスペースにもよる。

アサルトガール
こちらも新効果【防御禁止】を与えるユニット。アタック時に防御禁止を与えるのでガン攻めするデッキには投入も一考。
機械デッキとしてはタケミカヅチで強化後のアタッカーにいいかもしれない。

勇士ダルタニャン
こちらも【防御禁止】を与えるユニット。しかし、タイミングがPAが決まったあと。獣忍狼牙に近い使い方をしないといけないだろうか。
戦士デッキにも【不屈】を与えるユニットが出たので(後述)三日天下と組み合わせてガン攻めする戦士デッキを構築してもいいかもしれない。

春忍の桃花
忍者デッキではスピードムーブがなく後手後手の展開を強いられてきましたが、コスト1でこいつか入るとなると早い展開から殴りに行くことが可能となるでしょう。

流浪の剣士サツキ
こちらは侍のみに【消滅効果耐性】を与えるというもの。侍で怖いのが全体除去なんだけど、毘沙門が打たれた場合のほうが損害が大きいのでメタによって入れ替えてもいいかもしれない。
またコスト3ということもあり、コスト激戦区に安易には突っ込めない模様。

ライジングドラゴン
BPアップ効果があるので早いターンから積極的に出していきたいところ
中盤以降で出すのならばキリングスネークやガンスネークをお伴に据えると、龍族の真価も発動しやすくなる。
龍族の真価は勝者の証でサポートしてあげてもよい。

ネメシス
悪魔と友好関係にある神。サイズとしてはかなり大きくなるが、三日天下があるおかげで余り過信はできない。
殴れるタイミングがあったら積極的に相手のジョーカーゲージを減らしていきたいところ。

狂神アレス
SRらしく【防御禁止】を永続的に与える進化ユニット。
さらにはアタック時にブロウアップ効果もあるので、アタックしたら実質3枚除去と変わらない効果になる。
オーバークロックでライフダメージがあるがこちらはおまけと割り切ってもいいだろう。積極的に狙うのであればそれ専用のデッキを構築しなければいけない。


アークウイング
行動済みユニットがいる条件のカード。あまり使われてる印象がないようだけど、ここまで直接除去なら投入を考えてもいいかもしれない。
戦士デッキとなるとスペースが厳しいかもしれないが、行動権消費との兼ね合いを考えて構築するのもありだろう。

ロイヤルソルジャー
戦士デッキ待望の【不屈】を与えるユニット。
これでようやく戦士デッキに三日天下を組み込むことが可能になった。後は種族をツモる能力があれば完璧なんだが、贅沢を言ってはいけない。

ヴァイオレット
コスト2以下を消滅させるのは魅力的だが、現状で最優先で除去したいのはカンナだが、ライフ2を犠牲にする価値があるかどうかを精査してデッキ投入を検討してほしいところ。

片翼のエルフィード
フィフティニーの効果をそのまま持ってきたようなものだけど、如何せんサイズに不安が残る。
後続で殴ってドローをするのは動きとして分かりやすいが、そこまでして投入するスペースがあるかと言われると疑問が残る。

絶対領域神域のジャンヌ
新効果【破壊効果耐性】を唯一持ったユニット。
現環境で破壊効果を持ったユニットを考えると相当数思い当たるのでBPが勝っていれば攻防に役に立つのは間違いないだろう。
ただ、ダメージ効果は普通にもらうので注意。

光鷹丸
ポメ錦のOC効果をそのまま持ってきたような侍
効果自体は珍獣に滅法強いが、コスト3は激戦区なので環境とメタを読み切って投入したい。

黄龍
四聖獣が4体揃ってると4ライフダメージがかなり注目されているが、何気に怖いのがランダムで消滅させる効果。
加護を無視できるので、そろい次第ぶっぱしてもいいだろう。
最大の弱点はコストとこれ1枚では何もできないこと。盤面をきっちり作りこむプレイングが必要になってくるだろう。

大天使ガブリエル
とうとう出てしまったライフ回復。とはいうもののダメージを受けたら1回復なのでダメージを0にするものと考えてもいいかもしれない。
さすがに回復したらこのカード自体が消滅してしまうのだが、神札再生やデッキを1周させるデッキは何度も使いまわしは可能だろう。


幽冥のイカロス
1.3以降出ている特定条件の効果の青版。
効果としては優秀なのだが、この状況を意図的に作ってしまうと場に出ていたユニットの効果のほうが重要なのでこのユニットの出番があるかどうかは不明。

アクアランサー
アタック時に沈黙を与えるユニット。ファフニールの効果縮小版。
交戦して云々といったユニット同士にはめっぽう強いが今の青のデッキに入る余地はあまりないのかもしれない。
戦士デッキの選択肢としてはかなり優秀なのだが……

彼岸の玲花
不死ユニットが破壊させるごとに沈黙をばら撒くのだが当人も不死なので最低1回は沈黙を撒けるので無駄がない。

ゴーストフェンサー
PAを受けることで相手のジョーカーゲージを減少させる効果があるようだが、悠長に受け続けるのも余りよろしくない模様。
悪魔、というのを生かして赤と組ませるのが選択肢をしては正解だと思われる。

磯風参式
あまり優遇されない機械系の侍。効果自体は悪いものではないが、コストが足を引っ張る。せめて激戦区のコスト3にいればと思うのは贅沢だろうか。
しかし、現環境では三日天下とナギがいるためにこれ以上のBPアップは余りにも無意味。またこのコスト帯でチャンプと言うのも考えにくい。
何か効果的にダメージを与え続けることができればこのカードもチャンスがあるかもしれない。あくまで生かすかーどがあればの話だけど。

青龍
ニコ生の時点では評価がよくなかったんだが、この色のコスト4はハデス、ロキと言った優秀なユニットが揃っているので、普通に使っても問題はないと思われる。
専用のデッキを作ってもリカバリーはしやすくなるので四聖獣は青龍中心に動いた方がいいでしょう。

アルシエル
【不滅】を与えるのは条件が厳しいが、魔道士デッキで場の枚数を確保したいなら狙ってみるのもありか。
オーバークロックしてしまうと回収効果もなくなってしまうのでレベル3になる前にダークテイマー等で除去するのも手か。

幽世のイザナミ
ニコ生でレベル3を破壊出来なくてもライフダメージが入ると発覚したユニット。
レベル3以上となるとメタとしては珍獣がメタとなるだろう。
回収効果も、相手にすると忘れてはいけない効果。気付かずに連発してると全ユニット回遊される恐れもある。


ブッシュファイター
コスト1の戦士だが、10ターンと言う制限の中で悠長に育成している場合ではない。育成したところで弱肉強食の餌食になるそれだけは覚えておきたい。
同色同コストのポクポくんと比較した場合どちらを採用するかはDOB次第だろう。
育成効果があるならエクストラターンを得る。などのカードが今後実装されれば話は変わってくるが。

フォースフラワー
豊穣の風車内蔵ユニット。が、如何せんBPが低すぎる。
何も対策しないまま相手にターンを渡してしまうと何もできないまま除去されてしまう可能性が高い。
運用するのであれば何か対策をした上で検討してほしい。

ゴリです。
2コス5000貫通と平均的なスペックの巨人。緑の巨人は防御に強いのでこちらは珍しく貫通もちと言う攻撃特化。
ただ、3コスを見るとバブレスウルフィンと言うライバルがいるので種族と運用方法次第ではこちらも採用されることがあるだろう。

ピヨベビー
先行1ターン目のカンナの回答にもなりうる(個人的には)良カード。
ただ、珍獣にしてはコストが重いので【攻撃禁止】を与えるユニットはよく見極めてほしい。
また、エラーランやクイックターンとのシナジーが強力なので、混色で運用するなら積極的に採用してもいいかもしれない。

緑湖のアイリス
1.3から登場している条件発動シリーズ。緑は相手よりユニットが少ない場合というのだが、CPアップ効果が多いのにユニットが少ないとなるとそれだけで敗北に直結してしまうので個人的にはあまりデッキに採用したくない部類になる。
ただし、1番目の効果は永続的にBP+2000出来るので大きいユニットを作成するのはいいのかもしれない。
三日天下に勝てないのはそこは仕方ない。

義勇馬エニフ
こちらも条件発動のユニット。
ユニットが少ない場合【強制防御】を与えるのだが、ライバルにホークアイショットと獅子王と言う一線級のカードがいる。
前者に勝つにはユニットと言う利点を生かして運用、後者に勝つためには低コストの獣ということを利用しなければいけない。
赤と組み合わせるとサンエレファントもいるので獅子王よりコストが軽いとこを見るとこちらの採用もあるかもしれない。

ニードルアリゲーター
グラインドビートル→ダルタニャンと続く実質コスト2のユニット。これがあるおかげで、次へのユニット展開がやりやすくなるはずなのだが……
亜竜をサーチするカードはいいDOBで転がってるので、ユニットサイズを生かすなら積極的に採用してもいいかもしれない。

ユグドラシル
緑にほしかったのはミューズじゃなくてこっちだったと思うユニット。
高BPと固着のおかげで赤と黄にそれなりに耐性は出来たと考えてもいいだろう。
ただし、CP4はかなり総CPを圧迫する可能性があるので、ブーストや
デッキ構成はよく見た上で採用してほしいと思う。


新しく始めた方がいらっしゃったので、今ある資産でイベント用デッキ調整と解説をつらつら

http://goo.gl/FpFQQX
デッキサンプル1
http://goo.gl/5JbUjD
デッキサンプル2

http://goo.gl/hilppf
蠅魔王が揃っていた場合の構築

なぜか昆虫と言うオーダーというのとベルゼブブが1枚あったのでかなりぎりぎりの構築になっています。
尚、サンプル1と2の違いはインターセプト枠だけです。この枠はほぼフリー枠なのでメタや資産に合わせて入れ替えてもらっても構いません。ジャッジとか入れても問題なく動きます。
候補としてはホークアイショットや早打ち勝負、ブレイジングツイスター、鎮静剤なんかも入れてもいいかもしれません。

まず、ジャンプーを入れたいとのことでしたが、ジャンプー自体のコストと昆虫を出すためのコストがかなりカツカツで運用しているため、CP4(軽減で3)が捻出できないということが分かってしまったため今回は採用を見送りました。
黄色がもう少し濃ければ採用していたかもしれませんが、それはまた別のデッキで。
その黄色はカンナだけに絞ってあります。(カンナ3枚ジャッジ1枚の構築なんかもあり)

さて、デッキの動きですが先行のマリガン基準としては
・ギザルゴン、1コス昆虫、生産工場かミノタンク
・カンナ、ドロートリガーか人身御供
後攻の基準
・ドロー珍獣が2体以上
・先行と同じギザルゴンセット
後攻の場合、真っ先にギザルゴンレベル3にしてしまうとテンポロスになる場合もあるので気を付けてください(後述)

相手のデッキが分からない場合は無難にギザルゴンセットをそろえた方がいいかもしれません。
開始時点で相手のデッキが分かれば先行カンナ。という動きも容易に思いつくのですが、現状だと最後のひと押しか鎮静剤込みでクロックを刻むことしかこのデッキでは運用方法が見当たりません。

デッキの中で気になるカードがいくつかあると思いますが
・死者潜伏
・歴戦の戦士

まず、死者潜伏。
単純にユニットが除去られやすい。というのもあるんですが、アリジゴックやベルゼブブで能動的に破壊された場合に積極的に効果を発動させます。
虫は虫らしく叩かれてもでてきた方がいいよね。

歴戦の戦士
こっちはなんでもよかったんですがせっかく虫セットの中に入っていたので採用しました。
主な使うタイミングは最序盤と全体除去喰らった直後が使いやすいと思われます。

後攻でユニット1枚出して歴戦の勇士か人身御供を構えてるのありかもしれません。

で、後攻を引いてしまった場合は最序盤でギザルゴンはあまり出したくありません。
もちろん相手のデッキにもよります。青が見えたらあえてギザルゴンはレベルを上げずに出す。珍獣がたくさん見えたら、積極的に攻める。などなど。
その場の状況にもよりけりなんです。
よく見極めた上での手札選定にも気を付けてください。

Ver1.3EX1発表
http://www.youtube.com/watch?v=0ZMw2LwNkaE

緑使いとして気になるのはμ’s薬用石鹸ミューズ


ミューズは新能力【攻撃禁止】(アタックすることができない)を引っ提げた緑の期待の星
【秩序の盾】もあるからある程度、除去耐性はある。
仮に火力以外で破壊されても【舞姫】は手札に来るのでアド損はしない。が、フィールドアドは失ってしまってるのでリカバリーできる手段を考えておきたい。
種族:舞姫なので巫女の護り手でサポートしてあげるのもありでしょう。

で、【攻撃禁止】について勘違いしてる人が多かったので、ちょっと説明
【スピードムーブ】との関係ってどうなのよ?攻撃できるのできないの?インぺや虹キャンで付けたらアタックできるの?とかいろいろ出ていますが、結論から言うとアタックできません。というのが現時点での回答。
よく見てほしいのが【スピードムーブ】の詳細な説明(このユニットはフィールドに出たターンの行動制限の影響を受けない)。
何処にも出たこのターン、アタックしてもよい。とは書いていませんね。あくまで出たターンアタックできる体制が整った状態なだけですよ。として書かれていません。
それで、後付けでスピードムーブ付けようがアタックできないものはできません。というのが回答。

TCG触っていればすぐ分かることですが、COJは触ってる人たちはこの手のテキストになれていないのでちょっとだけ説明しました。

エラッタ発表

2015年1月27日 COJ
http://coj.sega.jp/img/information/150127_2_2.pdf

http://t.co/ZoD3B8mHzm

・拷問官アーテー(下方)
違うそうじゃない。使われる理由は軽いCPとスピードムーブであってBPの修正ではない。

・ベヒーモスドラゴン(上方)
違うそうじゃない。使わない理由はBPばっかり上がっても仕方ないこと。

・アワだっくん(下方)
カンナとの先行特化型のデッキをつぶす形での下方修正。

・カイム(下方2回目)
これくらいでちょうどいいんではないでしょうか?後述のトリックメイジとの使い分けもあるでしょうし。

・ユーベルヘルメス(上方)
下位ランクはペイライフを嫌がって、上位ランクはタダBPのでかいユニット。ロストじゃなくて戦闘面で優位に立てる修正がほしかったところ

・光の再構築(上方)
行動権回復できる枚数が2枚に増えたものの、いまいち使い道が見当たらない。

・卑弥呼(上方)
これが使われない理由は進化ユニットであって、何かテキストを追加すれば使うという考えには現状至らない。
インターセプト引くだけならロキがいるしな。

・月夜のオデット(上方)
レベルが上がってもBPが上がらなかったので今回の修正はよかった方ではないかと。

・ウンディーネ(上方)
精霊サイクルの中でぶっちぎりで産廃だった青。かなりのヤケクソ修正だがこれで使用率は増えるか?

・ヴォジャノーイ(下方)
海洋の中ではハデスと最高に相性が良かったユニット。、ただBP下げるよりも違うところを修正すればよかったと思う・

・ブラックホール(上方)
使われない理由は重すぎるCPだと思うが……

・青ヒトミ(下方)
レベルが上がってもBPが増えなくなったことで火力の対象になりやすくなった。が、肝心なのはこれが出てしまってからの処理の仕方だと思う。

・ヒュプノス+死壊石(下方)
まとめて。この2枚で延々死壊石やアムネシアを回収することができなくなり、青先行のワンサイドゲームがやりにくくなったと考えてよい。

・ティターニア(調整)
蠅で死ななくなって相変わらずアザゼルに弱いのは愛嬌。

・トリックメイジ(調整)
カイムとの使い分けが重要になってくる修正。軽いCPで行動権消費できる手段があるならこっち、なければカイムと言った形で。

・ケルビム(調整)
天使のコスト帯が高めに設定されていたので、初手から出していけるこの調整はうれしいところ

・魔性の妖孤(上方)
BPが上がってもテキストのせいで使いにくいさは変わらないと考えてよい。

・CCO(上方)
これもヤケクソ修正。5コスで援軍はどうなのだろう?

・クマティー+ノーブルドラゴン(上方)
違うそうじゃない

・天龍のレイア(下方)
BPではなくてCPの調整のほうがよかったのでは?
1.3稼働以降ようやく
年末の繁忙期も終わりようやくプレイすることができました。

さて、1.3環境化のデッキは……虫です。
http://goo.gl/JUbaEz

変更点としては
・アリジゴックの追加、パピヨンガールの削除
・ドロー回りを死者潜伏と精霊絡みに変更

位でしょうかね。
一言で言ってしまえば「火力に頼らない昆虫の速攻」と思えば分かりやすいかと。
友人には「昆虫はもうきついよ」と言われましたが、デッキタイプとしてはまだまだポテンシャルはあるかと思われます。
……グラスホッパーガール?あれを入れるくらいならアラクノフォビア入れるかなぁ
大魔道士リーナが足りません(挨拶

今制作中のデッキは
・虫
・緑単
・赤単
の3本です
仕事が忙しすぎてプレイすらままならない状況でした。コン畜生。
最近プレイしたのって友人と対戦しただけだったか。

まずは1.3の告知から
http://youtu.be/JjiUPlkS4GE


コスチュームはシステム面は省略。好きにカスタマイズしてね。

新カードも気になるところあるけど、まずはキーワード能力から
【強制防御】(可能ならばブロックしなければならない)と【秩序の壁】
(対戦相手の効果によってダメージを受けない。この能力はこのユニットがフィールドに出た時に付与される。)そして、【沈黙】(効果を発動することができない)

【強制防御】は既存のカードだとホークアイショットですね。
ホークアイショットやスサノオの構文も変わるんでしょうか?
【秩序の壁】は近い効果が王の治癒力なんてありますが、あちらは敵味方問わずダメージを受けないものなので、全く別物を考えていいでしょう。
現状では火力が環境を席巻してるので、こういう効果はあってもいいかと思われます。
ただ気になるのは「この能力はこのユニットがフィールドに出た時に付与される。」という一文。この一文が今後出現するカードにどう影響するのか楽しみです。
【沈黙】は待望の能力ですね。現環境だとエンジェルビルダーが突破できないこと多々あったので、こういう能力は構築の幅を広げてくれる可能性があるので歓迎です。
現在公開されているカードはファフニールについているだけなので、トリガーやインターセプトで付与するカードがあるのではないでしょうか?
再録分はもらわなくてもいいかと感じる
再録分の紫電龍は……ねぇ。
今回レギュレーション的には面白かったけどもらえるプロモの使い道が分からないから+リアルで忙しすぎたというのも原因で☆100で断念。
しばらくイベントしかできてなかったからそろそろ全国も潜りたいけどね。

で、今回使用したデッキはこちら
http://goo.gl/IQhDzK

何の変哲もない赤黄緑です。困ったら毘沙門。
ハイランダーはこれさえやっておけば勝てるっていう鉄板がないのでツモったカードと相手の場、手札、トリガーをよく吟味しながらプレイしていくだけです。

環境的に当然と言えば当然なんですけど、初めからレベル2以上で出てくるユニットは少ないです。
相手の赤が見えている時点で5000以下をむやみに並べるのは危険と判断できる。はずなんですけど、かなりの方が無警戒で低コスユニットを並べてくるのも見受けられました。
チェインフレイムを忘れているんでしょうか?

おそらくはジャッジツモっていてあとは並べて終了と言ったところだったんでしょうけど、相手の場と手札をよく見ましょう。

ところで今回の緑のPRみなさんだったらどう使います?
<次元トラベラーかぐや>
・コスト: 7
・カテゴリー: ユニット
・属性: 緑
・レアリティ: PR
・種族: 舞姫
・BP: Lv1 1000/ Lv2 2000 /Lv3 3000
・アビリティ:
■ARCANA空間突破旅行
このユニットがオーバークロックした時、あなたのユニットを全て消滅させる。あなたの手札とトリガーゾーンにあるカードを全て破壊する。 あなたのCPを+7し、手札が7枚になるまでカードを引く。


私はドリームキャッチャーからの大量展開位しか思い浮かびません。
何かいい方法があればそれをもとにデッキを作るんですが。
リミテッド 6th進行中
今回はハイランダーということで事前の評判は最悪みたいでしたが、個人的にはプレイスタイルとプレイングを見直せるいい機会だと思われます。

まだ、デッキとしては固まっていないので安定し次第デッキを紹介します。

そろそろカード追加の時期だけど、一向に音沙汰がない。

大型アップデートの時期?

イベント完走と感想

2014年10月10日 COJ
☆100までは赤黄戦士
http://goo.gl/FQNaQI
☆100以降はデスコンで突っ走った
http://t.co/jQogIhahls

デスコン。動かした方難しいけど楽しいね。


今回のレギュレーションは全体のゲームスピードが落ちたために普段出てこない、青単や青緑と言ったハンデスやコントロール系がそれなりにいた印象があります。
さらにはアザゼルの仕様変更(あくまで下方修正ではないと思う)でトリガーにカードを差しやすくなったのも一因だと考えてます。
このイベントでもトップメタだったのが、赤黄のミッドレンジでした。
全体除去と火力による除去がゲームスピードが低下した中では追い風となって、安定したデッキとなっていたようです。

ただ赤黄ミッドレンジも優秀なデッキではなく緑系のデッキで除去しきれずにじり貧になる。というのもしばしば見受けられました。

全体的には落ち着いたゲームスピードと相まってかなりいい環境であったと思いますね。
http://coj.sega.jp/game/battle03.html
オーバーライド
同名、同種のカードを手札上で重ねること。
重ねられたカードは1レベルクロックアップ し、更にカードを1枚引くことができる。
ユニットを場に召喚する際にクロックレベルが高い(BPが上昇した)状態にすることができ、Lv3のユニットは即オーバークロック状態となる。
デッキの圧縮効果もある為、本作における非常に重要な要素のひとつ。 Lv1にLv2のカードを重ねるとLv2になってしまう 点には注意が必要。
逆にカードを引きたいがユニットレベルをLv2で止めたい時には重宝する方法である。
右から一番左のカードへオーバーライドする癖をつけると、これらの事故は起こらない(手札が常に右から補充される事を利用したもの)。

※コードオブジョーカー wikiより引用

前回の日記でオーバーライドを使用したデッキを乗せたんだけど肝心のオーバーライドについて説明不足だったので改めて説明しました。
ドローが加速して、ユニットのレベルが上がるよ!というメリットがある一方でアザゼルやハデスと言ったレベル2以上を対象としたユニットやインターセプトに弱くなるデメリットもあるので、相手のデッキを見極めた上での運用も必要かと。

とは、言えただ闇雲にドローしててもいいという訳ではなくある程度種族を絞ってユニットを採用するといいでしょう。

http://goo.gl/N7H3PG

前回が余りにも初心者に優しくないということで、今回はスターターをベースに構築。
スターター自体は焼きパンプ、ユニットサイズもバランスよく組まれていてCOJを始めるにはかなりお勧めできるデッキです。
勝っても負けても基礎を覚えることができるので始めた人はしばらくこれを使い続けるいいかもしれません。

慣れてきたらデッキを改良しましょう。
改良案1
赤を多く積んでユニットに対してのダメージを増やしたい!と言う人はこちら。
http://goo.gl/4yW63F
ここで見慣れないカードが数枚投入されましたね。
1枚目はバク・ダルマン。
2枚目はブロウ・アップ。
バク・ダルマンはオーバークロックした時に対戦相手の全てのユニットに2000ダメージを与えるものです。
このTCGの特徴としてオーバークロックっつーものがあります。
どうしたらオーバークロック状態を作るか?
1つは戦闘してレベルを上げる。もうひとつは手札でオーバーライドすることによって手札内でレベルを上げることもできます。
バク・ダルマンが手札に2枚来たら積極的にオーバーライドしましょう。

2枚目のブロウ・アップは自分の相手のユニット1枚ずつに5000ダメージを与えるというもの。
デメリットはありますが、自分のユニットのBPを6000以上のものを用意しておけばデメリットも緩和できます。
こちらはVer1.1のアンコモンですので、ターミナルで安価には手に入る。はずです。
レアリティも高くないので、お友達に譲ってもらうのもありかもしれないです。

改良案2
いやいや俺は大きなユニットで殴り倒したいね!人向け。
http://goo.gl/Wn43x5

進化ユニットにジャンヌダルクをバルバトスの代わりに投入してユニットのサイズを大きくするのに特化したもの。
もちろん、バルバトスは好みで交換、または一緒に投入しても構いません。

新しいカードが1枚投入されていますが、これはVer1.2のエナジードレイン。
レアリティも低いので安価に手に入るでしょう。大抵の方は余らせてるはずなのでその人にもらうのも一つの手です。

このデッキに関してやることは単純明快。でかいユニットで殴り倒すだけの簡単なデッキ。
防御は不屈を持ってるユニットで対処しましょう。

改良案3
このTCGメインであるオーバークロック、オーバーライドをうまく利用したデッキ
http://goo.gl/rSGb6E

オーバーライドをすると1ドローができます。という効果を利用して高速でレベル3ユニットを作ってしまおうぜ。って言うコンセプトのデッキ。

1 2

 

最新の日記 一覧

<<  2025年4月  >>
303112345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930123

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索